• 町を一つに 小林ともひと

石井町にかける思い

私は少年時代に、少しやんちゃな時期がありました。しかし、家族や友人、地域の方々に支えられ育てられ、多くの皆さんのお心のおかげで立ち直ることが出来ました。住民の皆様や関係者の方々には本当に心から感謝を申し上げるとともに、当時ご迷惑をおかけした方々には心からお詫びを申し上げ、これから少しずつでもこの町の皆様にご恩返しができるよう邁進していく覚悟でございます。

政治家の仕事の1つに、夢を語り夢を実現させることによって、未来に希望を抱いてもらうことがあると私は考えています。長い人生を歩んでいくその過程で、すべての人が順風満帆に思うままに真っすぐに生きられるというような強い人間ばかりではありません。

時には迷い、道を誤り、挫折を繰り返す、そういった者も数多くいるというのも自身の経験を通じて良くわかります。しかし、そこから反省し、このままではだめだと更正し、そして今まで迷惑をかけてきた方々、あるいは自分の子どもたちのために働きたい、今よりも少しでもよくしたいという想いがあれば、人は生まれ変わることができるということも自らの経験で分かりました。

若者たちに、一度は挫折を経験した者たちに、人生思うように生きられない者たちに、いつからでもやり直しはできると、意識さえ変われば、やろうという意識さえあれば、頑張れば、誰だってやり直しはできると、そういう夢を与えられる大人、政治家に私はなりたいと思っています。

平成27年、地方創生元年といわれる年に、住民の皆様方の温かいご支持ご支援のもと、第16代石井町長として就任させていただき間もなく4年が経過しようとしています。この間、議会をはじめ住民の皆様方のご理解とご協力により町政運営を担わせていただいたこと、心から厚く御礼申し上げます。

人口減少、少子高齢化が全国的に叫ばれる中、石井町においても徐々にその波が押し寄せています。また、高度経済成長期に整備した建物や道路、橋といったインフラの老朽化に加え、南海トラフ巨大地震をはじめとする大災害に備えた防災・減災対策の充実、高齢者の方々の移動手段の確立など、税収が潤沢な都市部にはない課題が、同時多発的に進行しています。

私はこの1期4年間、皆さんの声に耳を傾け、愚直に真っ直ぐに、信頼できる職員とともに正面から立ち向かってまいりました。各種事業はまだまだ緒についたばかりですが、今後もさらに若者の数が減り、お年寄りが増える近未来の時代背景に的確に順応しつつ、愛する石井町をさらに発展させるべく邁進してまいります。
5つの信念 石井町にこだわる 小林ともひと 後援会 プロフィール
小林ともひと後援会

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